講師紹介
都甲紀子(とごうのりこ)ピアニスト
代々、音楽家の家に生まれる。(曾祖父は作曲家の小松耕輔)
祖母 内藤美枝、母 都甲泰子のもと3歳よりピアノをはじめる。
桐朋学園高等学校を経て桐朋学園大学ピアノ科を卒業。在学中、旧ソビエトに短期留学し、モスクワ音楽院の主任教授ドレンスキー氏に師事。
卒業後渡米し、ニューヨークのジュリアード音楽院主任教授であったステッセン氏に師事する。フォーダム大学にてリサイタルを開催。
帰国後、東京音楽大学の研究科修了。モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー、アスペン・ミュージック・スクール等に参加し研鑽を積む。
2006年、紅林こずえ門下Music Twig 20周年記念演奏会においてラプソディ・イン・ブルーを演奏、好評を博し演奏活動を再開。
2007年、荻窪音楽祭主催による「音楽の楽しみ」と題したコンサートを行う。以降「音楽の楽しみ」の名を冠し、聴衆を飽きさせない多様な楽器、演奏者が出演し、自らが司会、ピアノソロ、2台ピアノ、伴奏をこなすコンサートを次々に開催する。
主なものに2008年、「音楽の楽しみ in HAKUJU HALL」 2010年、「ルーテル武蔵野教会ファミリーコンサート」 2013年、トッパンホールにて「音楽の楽しみ 都甲紀子ピアノリサイタル」 2015年ソノリウム、「ブラームスの夜」などがあり、毎回満席の聴衆を集め好評を博している。
意欲的な演奏活動の傍ら、後進の指導にも力を注いでいる。
これまでに、ステッセン、紅林こずえ、岩本義哉、弘中孝、中川和義、斉藤恵美子、小林美智子、深山美恵子、ドレンスキーの各氏に師事。
「音楽の楽しみ」主宰。
日本クラシック音楽コンクール審査員、東京ピアノコンクール教育者賞受賞、あおい音楽コンクール指導者賞受賞。
自己紹介
1男1女の母です。 血液型はO型です。 好きな言葉は天真爛漫、猪突猛進。 好きなことはとことんやらないと気が済まない性格です。
趣味はヨガ、ガーデニング、韓国語翻訳など。
ヨガは10年以上やっています。
それから人を集める事も趣味です。
あちこちで幹事をしています。
中学の同窓会では2年に一度70名程で開催しています。近頃桐朋の同窓会の幹事もやる事になりました。
コンサートを企画して人に来てもらう・・・
これも人を集めることですね。
好きな食べ物はサラダ、スパゲッティ、ラーメン、辛いもの。
甘い物は少し、ワインが好きです^ ^
まだまだやりたい曲も多く、元気で長生きしないと!と思っています。
古門詩帆(ふるかど しほ)
3歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業、同大学大学院修士課程修了。
これまでに、ピアノを故福岡幸子、西田理恵、須田眞美子、和声学を三瀬和朗、室内楽を小森谷泉、斎木隆、加藤知子、練木繁夫、川村文雄、高橋多佳子の各氏に師事。
第31回、第34回全国町田ピアノコンクール入選。
済州島(韓国)、オデッサ(ウクライナ)、ニース(フランス)、ハレ(ドイツ)の海外セミナーに参加、ディプロマを取得、スチューデントコンサートに出演。
ヤコブ・ロイシュナー、ディーナ・ヨッフェ、フランク・ヴィボー、ジェローム・ローズ、オリヴィエ・ギャルドンのマスタークラスを受講。
現在、桐朋学園大学音楽学部附属子どものための音楽教室非常勤講師。早稲田大学グリークラブOB合唱団や稲風会、流山少年少女合唱団等の合唱団にて伴奏ピアニストとして活動。
中学校・高等学校第一種教員免許(音楽)取得。2019年3月、ルーテル市ヶ谷ホールにてソロリサイタルを開催。
力石裕美子(りきいし ゆみこ)
6歳からピアノを始める。
桐朋子供のための音楽教室に入室、桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学ピアノ科4年在籍中。高校時students’s concert出演、第17回ショパン国際ピアノコンクールin Asia アジア大会入選、全日本クラシック音楽コンクール全国大会入選など。
これまでに佐々木信子、楠原祥子、村上弦一郎の各氏に師事。
クリスチャン・トカチェフスキのマスタークラスを受講。
他教室にて多数のレッスンを受け持つ。
自己紹介♪
生徒さんの気持ちに寄り添いながら、丁寧で楽しいレッスンをいたします♪
好きなピアニストはエフゲニー・キーシン。
ロックやヴィジュアル系の音楽も好きでよく聴きます!
趣味はミュージカルを観に行くことです。
甘いもの全般大好きです^^